困っている状況を思えば当然のこと
わざわざ手数料を支払ってでも現金を手にしたい気持ちは誰も好き好んで利用する事では無く、回避できる方法があればそちらを選択する事がベスト。
しかし、多くのクレジットカード現金化比較サイトでは掲載料を貰っているのか批判的内容は発信しない傾向にあり、サービス以外の金策方法について語られる機会はそう多くありません。
これ、初心者にとって非常に判断が難しくなりませんか?
一体どのような人が申込みをしようとしているのかは想像の範囲に過ぎませんが、落ち着いて考えれば処理できる内容ですら、こうした申込みをさせようとする情報と甘い誘い文句に騙されてしまう方も少なくはありません。
それでは、他にどのような金策が救世主となる可能性を秘めているのか、当サイトなりに考えた方法は下記になります。
- 車、バイクはもちろん自転車も売る
- 家賃を見なおす
- 思い切って転職する
資産価値のあるものは躊躇せず手放しましょう。
維持費の支出項目も無くなり、可処分所得を増やす一番よい選択です。
見栄を張ってよい所に住む必要・・・本当にありますか?少し我慢すれば住めば都。
極端に風呂無し共同トイレにして、これまで住んでいた家賃との差額が積もれば大金になります。
収入が低いという方は、一度今の職を手放し高収入の職に一時的にでも就くことです。
人生は長いですから、経済環境が持ち直したらまた元のサヤに収まる事も、自分が生きていく事を考えれば人の目を気にする必要もありませんからね。
挙げた項目はどれもすぐに現金が手に入る内容ではありませんが、将来的な予測をすれば必ずよい状況になることは確実です。
スグに現金が必要なんだ!!という方は、まずは身内に相談する事はされましたか?他の金策をしてトラブルになってしまえば迷惑の矛先はいつだって身内です。
まずは正直に打ち明けましょう。
クレジットカード現金化を選択しますと、他の選択肢を選ぶことが出来なくなる、つまり取り返しが付かないのです。
正規の消費者金融に申込みをするチャンスもクレジットカード現金化をする前であり、与信枠を返済する為に貸金業を利用するようになってしまっては、自転車操業という名の悪夢のスタート。
そこから抜け出す方法は、宝くじでも当てない限り自分自身で、一人だけで解決する事は事実上不可能であると理解してください。
Amazonギフト券Eメールタイプは危険!?
自分で行っても業者に委託しても、変わらずに利用されている換金性の高い商品の代表格として、近年はAmazonギフト券Eメールタイプが積極的に扱われています。
これはAmazon側の決済代行会社を介するので、買取業者側がこれまでのクレジットカード現金化で行われていた決済代行会社の契約が無くても利益を上げられる仕組みとして、絶賛稼働中になっているのです。
なぜ、お店側が決済代行会社を用意しない事がメリットなのかご存知でしょうか?当サイト位じゃないですか?暴露しちゃいます。
- 決済代行会社に支払う手数料が無くなる
- 決済トラブルが無くなり、悪徳営業でもチャージバックなど受ける必要が無い
- 世界的企業が発行するので、すぐに売れる
- 換金市場を通せば、お金の流れが掴みにくくロンダリングが出来る
おおよそ10%前後かと言われており、業種によって異なるそうです。
どんなに悪態をついてもクレームがゼロ・・・そりゃあ悪徳対応や詐欺が行われるわけです。
誰もが利用しており、知らない人はいませんよね?
最近あらゆるネットワーク広告や雑誌の記事広告を使った強力な宣伝が確認されます。
情報弱者を相手にした悪知恵は年々進化している
このように、わざわざクレジットカード現金化業者が仕組みを作り上げる必要が無くなり、外部サービスを巻き込んで実行されています。
例え利用者が滞納や不正利用となった場合でも責任の所在が曖昧となりますので、業者側にとって好都合でしかありません。
すべてが業者都合に仕組まれたのがこの商法の特徴で、巻き込まれるAmazonにとっては大変迷惑な話であって、私の知人で実際にAmazonで働いている人がいますが、非常にストレスに感じていると話してくれました。
さらに前例が無い仕組みとして、社会問題として取り上げられていない事が利用者が減らない要因であり、Amazonが法的措置を講じない限りは延々と取引され続ける事が予想されます。
Amazonとしてもギフト券が売れれば利益を上げる事は出来ますし、周知していることから見てもあえて泳がせているのでしょうか?そういう事も考えてしまいますよね。
クレジットカード現金化は、このように奥深いさまざまな思惑が入り組んでいる中で、いつだって消費者が食い物にされ、業者が中心となって物事が回っています。
エサにされないように、知識を取り入れる事が抑止力になるのです。

自己紹介:クレジットカード現金化の優良店比較DX編集長。
未成年を集客している比較サイトに嫌気を感じ、2014年から運営を開始。
近年、記事をコピーされたり、クラウドソーシングで参考サイトとして記事購入に使われていますが、一切の関係はありません。
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