クレジットカード現金化業者の流行中である広告表示について

クレジットカード現金化業者の流行中である広告表示について

最近目立つgoogleアドワーズへのクレジットカード現金化広告

年々確実にクレジットカード現金化業者の数が減っており、長らく営業していた老舗と言われるような店舗も続々と閉店しています。

当サイトでは、できるだけ多くの業者の営業状況を定期的にチェックするために、日々更新を行っていますが、もちろんすべての業者を網羅しているとは言えません。

毎年閉店と新店の誕生を繰り返されている事から、いつの間にか閉店している事は珍しい事ではありません。

最近は比較サイトで比較対象となっていなくても、検索エンジンで検索した際に出てくる広告枠を利用して集客する手口が横行しています。

検索結果の上部に表示されるこの広告枠は、お金を支払う事で掲載が可能になる仕組みです。

入札制で表示の優先順位が決まる仕組みとなっており、他者よりもより多い金額を積んだ者が我々の目に飛び込んでいるのです。

さらに、広告掲載基準を突破する為の検索エンジンを悪用した手口はまだまだ見受けられます。

かつては「クレジットカード現金化 顧客満足度120」という謎の表示も有りました

このようなキーワードを表示させる仕組みは、ネットを利用している人であれば気付いている方も多いのではないでしょうか?

検索エンジンによって呼び方は多少異なっているようで、両方とも同じキーワードで同じ表示がされる事も無く、画像はgoogleの検索窓ですが、yahooでもこのような表示の仕組みは使われていて、入力されたキーワードに付随する人気ミドルワードを入力する手間を省けるようにしているサービスです。

タイトルの中に「クレジットカード現金化 顧客満足度120」と入れたように、この表示されるキーワードを使って利用者を募っている業者がありますが、これは意図的に誘導されるように仕掛けられた広告で有る事を理解しておきましょう。

この機能を悪用して利用が相次いでいた為か、yahooの方ではすでにクレジットカード現金化関連のキーワードについては表示されることの無いように規制がされています。

しかも、このキーワードを表示させる事を目的とした事業内容を行っている会社もあることから、「表示されている」事を選択基準として評価する事と、比較材料とする事は非常に危ない事と考えてください。

上記で紹介した機能は、通常一般的な利用者の為に作られているツールでありますので、「普通に検索をしようとした時に、はたしてこれは本当に自然に検索されるような言葉か」ということを考えると、その表示が意図的なモノか正規表示によるものかという判断が容易に可能です。

今回は、クレジットカード現金化に絡んだキーワードとして「顧客満足度120」という言葉が表示されましたので、満足度120%という視点からこのサービスについて考えてみました。

クレジットカード現金化業者が得になる仕組み

tokuninarushikumi

元々無いお金を用立てる事は、借金・融資と同じように借りたら返すという様に、与信枠を使ったら使った分だけ返すと基本的な原理は同じ。

このサービスがなぜ消費者から見てメリットを感じるかと申しますと、単純に手に入るはずの無いお金が信用情報機関を通すこと無く、さらにショッピング枠の利用ですから、知人や身内に知られる要素が無く自己完結できる事でしょう。

しかし、当然その人の与信枠の範囲内までに収まる事と経済状況に合わせて限度額が設定されているということから、クレジットカードを持っていたとしてもすでに残高が無ければ利用する事は出来ません。

その為、クレジットカードを持っていながら残高が無いと利用できないという事で、金策の為に利用を検討している人たちを属性としている訳ですから、意外と利用する条件のハードルは高いのではないでしょうか?

サービスを提供している以上、利益を生まなければ商売として成立しませんので業者は必ず間引きが必要となり、利用が出来たとしても与信枠の換金率が100%を超える仕組みは業者の利益を生まない為、事実上不可能な数字になりますので誰も「満足度120%」になる事もあり得ないでしょう。

悪質極まりない業者においては、ショッピング枠の一括払い、分割・リボ払いに掛けられる利息が、もう一方のキャッシング枠や消費者金融業者の定める利息と比較して低く定められている事を逆手に取り、「キャッシングよりもお得」などと言い回しを工夫して誘導している悪徳業者もあります。

これを特定して違法と定めた条文は無い事が事実でありますが、その違法性についてはずっと問われている事であり、これを抜け道としてAmazonギフト券現金化へとシフトする業者もあるようですが、Amazonギフト券においても悪徳業者が蔓延しているとの口コミを多数見つける事があります。

媒介物がどうであれ、無店舗、実店舗、例え優良と紹介されている、悪徳と紹介される店舗でも、最終的には同じショッピング枠現金化を目的としている事により、利用する事でまったくリスクが無いとは言えない内容である事を理解してください。

ただし、換金も還元もこのサービスに関わらず行われている仕組みでありますので、一概にこれを悪者扱いする事は出来ません。

困っている人に対してタイムリーに表示される広告の仕組み

興味のある人に対してダイレクトに表示される広告枠の仕組みが、業者にとって好都合になっています。

得られる情報が常に正しいとは限りませんので、冷静な判断と自分の中で疑心を少しでももつようにしてください。

お金に苦労する状況に無い人からすれば、このサービスを利用しても得をする事は無いと思うのが普通でしょう。

状況を招いた責任は本人にあるものの、当事者の心境になってみれば立ち行かない心理も納得できるのではないでしょうか?批判的な意見も多い中で利用しなきゃいけない環境とは、まさに原発のようなモノ。

必要悪という声もあるようですが、クレジットカード現金化をエサにして一銭も入金をしない業者も中には有るようです。

どんな業者を利用するにしても避けられない手数料が発生しますから、オススメされる理由に挙げるのもおかしな話ではありますが、この手数料や対応において、店舗間で差が生じている事より優良と悪徳の概念が生まれていると推測出来ます。

利用しない方がよい、じゃあ他にどうすればいいですか?・・・相談に乗ってくれる人がいても、多分その人も債務整理をするとか他から借金をするなど、転嫁させる事しか言えないでしょうね。

-クレジットカード現金化

執筆者:稲中 努

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