おそらく大半の人がネットで調べて、食レポサイトの口コミ・評価のよいところに行きたいと思うのが当然です。
インターネットが普及したおかげで、ネットの口コミも今や立派な判断基準になっていますが、クレジットカード現金化についても「口コミ」というキーワードで集客をしている業者・比較サイトが存在します。
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結論:クレジットカード現金化の口コミは信用するに値しない
もったいぶるつもりは無いので、先に結論から述べてしまいますが、クレジットカード現金化に関する口コミほど信用に値しないものはありません。
著名人の書くブログや公然と知られているサイトでの口コミは信用性が高く、わりとこうした情報を参考にしてお店選びをすることが普通ですが、クレジットカード現金化に関する口コミを調べることについては無意味です。
クレジットカード現金化に関する口コミとは、業者を利用しないで換金をすることについて口コミされた情報は無く、業者の評判を示すものが口コミの実情。
しかも気軽に閲覧者が投稿できる機能は無く、あくまでも運営者が独自に集計した内容(自作?)がほとんどであり、中には口コミを投稿できるサイトもありましたが、削除されることもしばしば確認しています。
信用するに値しないクレジットカード現金化業者の口コミの真実とは?
これから利用の見込みがある比較検討者は、他人の経験と評価を求めて口コミを探します。
実際に使ったことがある利用者の口コミから、その業者がどのような業者であるのか事前に得られると安心できるからです。
ネットで「口コミ」をキーワードにした集客には、宣伝・広告効果があるということです。
たとえ匿名で、それが嘘か誠が不明であっても、第三者が業者の口コミを真に受けやすいのが人間の性というもの。
勘がいい人はわかると思いますが、この宣伝・広告効果というのが口コミの厄介なところでもあります。口コミは広告になる、ということは、その口コミこそがただの広告という可能性があるからです。
事件の詳細は単語を調べればわかることなので割愛しますが、この問題、影響力ある芸能人が利用していないのに広告として報酬を受け取っていました。
このように、口コミは時として広告のなりすましで使われる可能性が否定できないことがあります。
普段何気なく見る口コミも、実は報酬の支払いによって書かれた広告かもしれません。
上記の可能性があったとしても、クレジットカード現金化業者に関する口コミは、匿名であっても一定の見る価値はあります。
クレジットカード現金化業者の口コミは実際に問い合わせをすると答えてくれる!
匿名であっても、ある程度の信用性があるということは、その中に広告としての口コミがあっても見分けがつきにくい。
時間をかけて他人の体験談を探るよりも、実際に問い合わせをして聞いてみた方が、その内容に対する正確な判断が容易です。
はじめての申し込みなら尚更不安があることと思いますが、多くのクレジットカード現金化業者ではなぜかフリーダイヤルが設けられている事が多いです。(Amazonギフト券を商品とする業者は比較的固定番号のところもあります)
幾ら質問したところで電話代をコチラが気にする必要は無いですし、当然申し込みをする前の段階から問い合わせをする事が出来るのですが、「実際に申し込みをして情報を送ってからでないとお伝えしない」というスタンスの業者も中にはあります。
もちろん説明の中に不審な事があれば申し込みをしなければ大丈夫です。
クレジットカード現金化の口コミに関する2つの注意点
クレジットカード現金化の口コミが本当かどうかを見分けるのは至難の業。
それでも口コミを見分けようと思ったら、どのような点に注意するといいのか、当サイトの視点をご紹介しましょう。
- クレジットカード現金化業者の悪い口コミに注目する
- クレジットカード現金化業者の口コミの内容が抽象的である
業者比較サイトの口コミを見てみると、大体がいいことしか書いてないと思います。これは、意図的にいいことしかピックアップしてないからです。もちろん、人によって利用した際の考え方はさまざまですが、いいこともあれば、悪いこともあります。
この点から言えば、悪い口コミは本当の情報である可能性が高いです。悪いことをわざわざ書くのは、利用者に注意喚起をしている場合が多いからです。
クレジットカード現金化の口コミサイトなどで、口コミを投稿できるようにしてあるサイトもあります。しかし、実際に投稿しようとするとその投稿が反映されないような仕組みになっています。本当に投稿できるとしたら、その口コミは本当である可能性が高いです。
しかしながら、悪い口コミであっても意図的に狙ったものでもあるかもしれません。
業者に頼まれて他社の悪い口コミを書き立てる比較サイトの存在も確認しており、悪い口コミを書くことで報酬をもらうような悪質な比較サイトもあります。
内容を確認する際に、具体的か抽象的かということでも信用性が大きく違うと思います。
ただ単に「よかった・わかりやすかった」など簡単な内容であれば、どのような取引をしたのかまったくわかりません。
口コミを書いた利用者の書き方にもよりますが、より具体的な方が信用性は高いです。ただし、具体的な内容であっても嘘が書いてある可能性が否定できません。
とくにクレジットカード現金化の還元率に関しては利用しなければわからないということを逆手にとり、「実際にこの数字でした!」という表記を信じて申し込んでみると、まったく違う数字であるということはザラにあります。
視点ではなく、より具体的な相違についてご紹介しますと、換金率・換金率や、ホームページの印象と実際にやりとりした時の印象にズレがあることが多々あります。
- 24時間営業・365日営業と紹介され、実際に電話したら繋がらない
- 女性が対応すると紹介されていながら男性が対応する
ほかにも、換金率・還元率に対するパーセントだけでなく、換金できる確率について説明していると能書きを垂れられたという体験があります(苦笑)。
つまり、実際に問い合わせをしたり、利用しなければ、実態はわからないと言えるでしょう。
「クレジットカード現金化_口コミ」で検索した結果表示は比較サイトが多い
しかしながら掲載されている内容は、その執筆者がまとめ上げた上でのランキング化であったり、肝心の口コミが確認できない比較サイトがほとんどです。
そのような場合に考えられる事が一つだけあります。
口コミは無いけどタイトルに口コミを付けて検索されるように意図的な対策がされているということが考えられ、口コミや利用者の評判を確認したい場合には他の比較サイトを閲覧しなければなりません。
クレジットカード現金化の口コミは報酬を支払って募集している実態がある
上記の画像はクラウドソーシング大手のサイトですが、サイト内検索において「クレジットカード現金化」と検索しますと、ご覧になっている通り口コミを書いてくれる人を募っているのが現実です。
しかも報酬が設定されていますので、報酬を目的に執筆された記事が比較サイトで掲載されているということを考えますと、これは実際にお店を利用した人の内容では無く、報酬を得る為に作成された嘘の情報である可能性がどこかの口コミに紛れている可能性があります。
そもそもお金を払ってまで書いて貰いたいということは、それに見合う報酬を得ている事が想像され、一時期話題にもなりましたWELQ問題を連想させます。(不特定多数のライターが他サイトの内容をコピーしたり信憑性の欠ける内容を掲載していたこと)
その表れとして、クレジットカード現金化に付随する検索キーワードを調べますと、「口コミ」や「比較」という言葉が一緒によく検索されています。
もちろんすべてがそのような形であるということは無く、そのような事が実際に起きているという情報を掲載している比較サイトは数多くありませんし、中には口コミが投稿できるようになっていながら評判の悪い内容を削除していたり、業者が故意に評判を書き込んでいると見受けられる内容も確認されます。
比較サイトはすべて同じ情報が掲載されていると決まっていません。
- 口コミを募っている比較サイト
- 単純にお店だけ紹介している比較サイト
- メリットデメリットを発信する比較サイト
実際に利用して口コミを投稿したところで何か得をするワケでもないですから、実際に利用した人がみな書くはずもありませんよね?
不自然な数のよい評判も悪い評判も、実際に利用していない人が書いたとわかると、いかに信憑性が無いか理解できたはずです。
このようなクラウドソーシングを経由して、ご自身の体験を口コミ・レビューとして買い取って貰えるのです。
決して何万円と頂ける訳では無いですが…体験談の現金化ほど簡単なものはありませんので、やらない理由はありませんね。
最後に…クレジットカード現金化に関する口コミは、悪いものが多いことが必然
繰り返しますが、どれだけ口コミを見たとしても、実際に使ってみないと本当かどうかはわかりません。
業者の対応に好感を持って信頼できると判断した人と、単純に換金率・還元率がよい業者を選んだ人では、そもそもの選択基準が違います。
それでも口コミだけを信用して判断材料に利用することは危険であり、実際に問い合わせをして確認することはほかでも自分自身です。
とくに、悪い口コミと高評価の口コミに二分する業者では、故意に評価を貶めるための悪い口コミを掲載している比較サイトがあります。
どんな情報でも、情報を鵜呑みにする前に、どのような意図でその情報が書かれているのか一度考える必要があります。
クレジットカード現金化業者の口コミだけでなく、ネットにおける情報の取捨選択(情報リテラシー)のうまさに繋がっていきますので、ぜひ気を付けて検索をしましょう。

自己紹介:クレジットカード現金化の優良店比較DX編集長。
未成年を集客している比較サイトに嫌気を感じ、2014年から運営を開始。
近年、記事をコピーされたり、クラウドソーシングで参考サイトとして記事購入に使われていますが、一切の関係はありません。
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