クレジットカード現金化には落とし穴があります

  • 2017/04/9
  • リスク
  • クレジットカード現金化の優良店比較DX編集部 稲中

クレジットカード現金化というサービスを利用される方はあまり多くはありません。

利用が出来る状態のクレジットカードがある事と、急な要り用で困っているという状況に加え、クレジットカード現金化を知っているという条件が揃って初めて申し込みまで辿り着くからです。

誰だってお金は欲しい!!!

お金に困って居ようが困って無かろうが、天から降って来さえすれば一所懸命拾い集めてしまうのが人間の心理ってもんです。

人が求める需要がある限り、それを提供する側のサービスが無くなる事はありませんし、それに伴って悪徳悪質な対応を取ってより利益を求めようとしている者も現れます。

特に、「金」に関連するビジネスモデルについては、決してボランティアや国営の事業では無く、民間事業者によるサービス提供ですから、利益を求めているのは当然の行いですし、間引きする仕組みは額に関係なく必ず発生してしまうモノです。

その業者の利益幅が多いか少ないか、法律で決められている業種やサービスであればその範囲に則って運営がされているのか、事前告知や互いに同意の上で行われている取引かどうか、というところが、悪徳か優良(もしくは普通)に分かれる線引きです。

まあこんなことは我々消費者の立場からすれば、どうでも良い事かもしれませんが、どのような仕組みの元でサービスを受けているのかと言う事を知るだけで、物の考え方も変わり、納得する事が出来るのではないでしょうか?

世の中に溢れたサービスにおいても、悪徳業者のほとんどは、その裏側を見せまいとあまり詳細の説明をしない事が特徴ですから、納得した上で利用する事が大切です。

しかし、そんな裏側を説明するようなサイトの数はサービスを宣伝する広告の数よりも少ない為に、軽視しがちな事でもあります。

中には、「殿堂入り」「●●年度上半期ナンバーワン」「利用者数●●万人突破」など、誰が統計情報を弾き出しているのか意味不明な売り文句を宣伝材料に頑張っている(?)業者も中にはありますので、消費者が知識を持たないと言う事は非常に恐ろしい事なんです。

今回は、特に必ず手数料が発生するクレジットカード現金化における、考え得る利用者に課せられる手数料のリスクについてまとめてみました。


    • 買い取り屋
      言わずと知れた一番メジャーな方法ですが、商品価格に対して手数料を差し引いて現金を渡すシステムです。通常の買い取りと同じ仕組みではありますが、中には商品を業者に渡したものの、お金を貰えないという詐欺もあるようです。
    • 空売り自社で販売している媒介物を、また同じ店舗で買い取りを行ったり、他の関連店舗で取引をする仕組みです。売買両方を行っている古物商では、実際にそのような仕組みが可能になってしまう為、一度店を出てからまた来てもらうという対策を取っているところが多く、実店舗型のクレジットカード現金化業者がこれに当てはまるのではないでしょうか?

      それ以外にも、飲食店の従業員にお願いし、クレジットカード決済をして換金するような事もあるようです。

    • 通販型一昔前は、宅急便のコレクトサービスが悪用されていたようです。しかし、クレジットカードや電子マネーの普及によって、通販サイトで完結できる仕組みがメジャー化したために、近年ではこの方法を用いた形での店舗については、編集部では確認する事が出来ませんでしたが、これも約束通りの見積額が貰えないなど、言った言わないの問題で処理しようとする悪徳業者がいます。

      必ず、各取引や明細に関しては口頭だけでなく、書面や記録に残す形で取引が出来ないとなれば、悪徳業者である疑いが色濃いでしょう。

    • チケット関連ショップこれは、売買両方を行っているタイプもあれば、買取に特化した業態もあります。たまに、ワイドショーの特集で「古物商の一日に密着した」みたいな事が放映されていますが、不思議に感じたことはありませんか?

      と言いますのも、買い取られた商品に関しては基本的に非開示になっているのです。

      業者としても、買い取った品物を換金しなければなりませんが、実はこれ、同じ古物商番号を持ちながら、屋号(店舗名称)を変えて販売店を持っているという仕組みになっており、安く仕入れる手段として「買取専門店」を用意しているのであって、正規品を取り扱うよりも経費を抑え、かつ利幅を多く取るために組織化し、全体で儲けが生まれる構図になっています。

      チケットに限らず、ブランド品やアイドルグッズ、おもちゃなど、考えられる関連媒介物にはキリが有りません。

    • 元々詐欺絶対にあり得ない事ですが、利用する為にはクレジットカード実物を送ってもらう必要があるなどと言い、送られてきたクレジットカードが底を付くまでに電子マネーや換金性の高い商品を購入され、しまいには出来ませんでしたなどと言い、返却してくるという根本から腐っている仕組みです。不正に入手した情報を元に、このように買い回りをされてしまう事が、本人で無くても実物があれば可能になってしまいます。

      くれぐれも甘い言葉には用心してください。


このように、クレジットカード現金化と一言で言い表すと簡単ですが、媒介物や商品の扱い方の違いによって業種そのものまで変わります。

単純に利用者と業者の間だけで取引されているのでは無く、商品やその他経費が嵩むでしょうし、手数料が発生しない換金方法を見つけ出す事は非常に困難である事が予見できるのではないでしょうか。

machigaidesuyo

手数料を取るから悪徳という考えは間違い

それでは、手数料が掛からない事が優良である証なのかというと、実際はそうではありません。

優良とされる基準には、手数料の幅以外にも説明や店員の対応はしっかりしているか、連絡対応時間をたっぷり設けているか、長く営業を続けられているかどうかなど、スコアリングする項目は複数あります。

世の中のサービスはどれも利益を生み出すために提供されていますから、お客様は神様的な発想は大きな間違いです。

利益の中から人件費やその他製作費などなど、消費者の目線からは考えられない経費が存在している訳ですので、どんなものでも無料で利用できるサービスばかりでは無いように、クレジットカード現金化についても同様です。

クレジットカード現金化を必要としている状況であれば、手数料が全く掛からない方法は無いと考えるのが現実的であり、必要な金額が大きくなればなるほど手数料も連なって上がります。

これは多くの業者で還元率・換金率という表記がされているように、割合として決まっている事で避けては通れない道になっています。

これから申し込みを検討しているところが既に目星がついている方、既に何処かしらで経験がある方も、クレジットカード現金化を利用するに当たって、店員からなるべく多い金額なら優遇するという案内を聞いたりした事はありませんでしたか?

これは業者が少しでも売り上げを上げる為の口実に過ぎず、我々利用者にとって必要最低限の金額以上に換金をする事自体が無駄になります。

あらゆる現金調達方法で、本当は必要が無いのに高い与信が設定されがちですが、気が大きくなって手をつけてしまうと返済が困難になります。

お金が無くて困っているから、「お金が有る状況」を作り出すと精神安定剤となりますが、それは一時的な時間でしかなく、そのお金は本来あるべき形では無い手段で手にしたお金になります。

見た目に凝ったクレジットカード現金化業者のホームページが増えていますが、現金調達をする事の意識をもう一度自分に問いかけてみてはいかがでしょうか。

推奨したいクレジットカード現金化比較サイト2選