クレジットカード現金化の商品は絶対に受け取らないとダメ?

  1. リスク

クレジットカード現金化の商品は絶対に受け取らないとダメ?

クレジットカード現金化の商品とは?

クレジットカードで購入できる商品は今や多岐に渡り、それはモノであったりサービスであったりするでしょう。

形がないサービスであっても、サービスを購入した、ということには変わらず、商品を何も買っていないのにクレジットカードの決済を行う人はまずいないでしょう。


では、クレジットカード現金化ではどうでしょうか。

クレジットカード現金化はショッピング枠を現金に換えるという金策であり、業者は一種の金融サービスを提供していると考えている人もいるのではないでしょうか。

たしかに、現金を即日で用意する手助けをしてくれるという点では業者を利用することは有効性が高く、金融サービスと思うことも仕方がないことではあります。

しかし、これは間違いで、クレジットカード現金化業者が行っているのは金融サービスではなく、あくまで商品の売買過程で現金を生み出すサービスを提供しており、利用者にクレジットカードでなんらかの商品を購入してもらう過程が必要になります。

そもそもですが、クレジットカード現金化は規約違反に当たる行為になるので、当たり前ですが「クレジットカード現金化のための決済」という形はとれません。

そのため、このサービスに対して決済を提供するようなカード会社は皆無です。

つまり、「クレジットカード現金化のための決済」ではなく、「商品を購入した」という、言わば通常の決済の形をとるために、商品の購入という過程が必要なのです。

しかしながら、利用者にとっての商品というのはあくまで現金を手に入れる過程上のものであり、ホンネを言えばただ現金が欲しいというだけで、商品は必要ありませんよね。

受け取る手間や時間がかかると考えられますし、それ自体の価格や配送料の分が自分の負担になるのであれば当然手数料として差し引かれる可能性もあり、それならば配送してもらわずに手数料を安くしてもらうと考えるでしょう。

さらにいうのであれば、商品が自宅などに届くと、親や妻、夫などの家族に不審に思われる可能性もあり、不都合に思う人もいるはずです。

通常通販などで購入したものでも自宅に届くと家族に怒られるという場合がありますし、実際にはいらないモノであるのに何が届くか、何が入っているのか、送り主は誰になるのかなど、不安な点も多いとは思うはずです。

ここで、クレジットカード現金化の商品は絶対に受け取らないとダメなのでしょうか?

クレジットカード現金化の商品の受け取りは必須

クレジットカード現金化はキャッシュバック方式と買取方式の2つの方式がありますが、どちらにも共通することとしては必ず何かしらの商品を購入するということです。

この商品を購入するという過程を経ることで、通常の決済ですよ、という体裁をとり、クレジットカード現金化のための決済ではないとしなければ決済することができません。

ここで、通常の決済という体裁が取れれば、実際の商品は受け取らなくてもいい、もしくは業者は送らなくてもいいのではないか、と考える人もいるかと思います。

実際、過去においては決済だけを行い、商品の受け取りを必要としない業者がいたことも確かです。

利用者にとっては煩わしい商品ですが、業者にとっても手間になるものであり、そのために配送をしていない業者が存在します。

しかし、媒介となる商品の発送・受け取りを怠る業者はことごとく摘発の対象となっています。

これはなぜかというと、実際に商品の発送・受け取りを行わなければ架空の取引とみなされますから、つまり、クレジットカード現金化のための決済だったとみなされるからです。

過去のクレジットカード現金化業者の中に、架空の決済を行って実質的な高金利貸しをしたとして貸金業法・出資法違反で摘発を受けた業者がいますが、これはそれほど昔の話ではなく、ほんの数年前の話です。

業者としての一番のリスクは、法律に触れて摘発を受けることですので、架空の取引を行うということは、摘発を受ける可能性が高い取引をするということになります。

そのため、まともに営業をしている業者は商品の発送・受け取りを徹底して行っており、むしろこの過程を省略している業者は違法な取引を行っている業者です。

利用者側からすれば違法業者であろうがなかろうが関係ない、商品が届かないほうが重要だという人もいるかもしれません。

しかし、業者が架空の取引を行ったということが明るみになれば当然決済の情報も調べられ、利用者自身も架空の取引でクレジットカード現金化をしたということが明らかになります。

こうなればクレジットカードの利用停止を免れることはできなくなり、商品が自宅に届くという不都合以上のリスクを被ることになってしまいます。


クレジットカード現金化での商品の受け取りに関して言えば、優良業者は利用者の都合に応じて柔軟に対応してくれます。

たとえば、自宅に商品が届くことが不都合であれば、郵便局留めや職場への配送など、希望があれば自宅以外に商品を配送してくれる業者が大半なので、自分の希望の配送方法、配送先があれば申し出るようにしましょう。

クレジットカード現金化の商品は絶対に受け取らなくてはいけませんが、それは業者のリスクだけではなく、利用者自身のリスクにも関わることです。

自分に不都合があるからといって、さらに大きい不都合を招くような行為は危険なのです。

自身のリスクを少しでも回避してクレジットカード現金化を利用したいということであれば、商品の配送をしっかりと行っている業者を選んで利用しましょう。

方式が違えば商品も違う

クレジットカード現金化にはキャッシュバック方式と買取方式がありますが、それぞれで扱う商品は違い、商品をどうするか、という違いもあります。

キャッシュバック方式の場合、購入する商品としては大抵そのものに価値があるようなものではないものが用意されますが、

  • CD-ROM
  • おもちゃ

などが購入した商品として送られてきます。

キャッシュバック方式の場合、これらの商品を購入したとして現金のキャッシュバックを受けることになるので、どこかに商品を送る必要はありません。

一方で、買取方式の場合は、購入する商品としては価値があるものを購入して買い取ってもらうことになるために、そのものの価値が高いものになり、

  • 家電製品
  • ブランドバッグ
  • Amazonギフト券

などになりますが、買取方式の場合は購入する商品によっても受け取りや業者に送る手間などが変わってきます。

とくに家電製品を取り扱う業者において、最近では買取方式の業者でも配送をしない業者がいますので注意が必要ですが、Amazonギフト券買取業者はEメールタイプのものを扱うために、業者への配送もメールでできることから手間が少なくて済みます。

ただし、Amazonギフト券買取の場合は金額が大きければ利用停止になるリスクもあるために注意が必要です。

業者や取引内容で一長一短、クレジットカード現金化における商品には時間や手間、リスクなど、商品によってそれぞれではありますので、自分の都合を考慮した上で、なるべくリスクのない取引ができる内容の業者選びを心がけましょう。

稲中 努

自己紹介:クレジットカード現金化の優良店比較DX編集長。
未成年を集客している比較サイトに嫌気を感じ、2014年から運営を開始。
近年、記事をコピーされたり、クラウドソーシングで参考サイトとして記事購入に使われていますが、一切の関係はありません。
文章や画像の無断盗用・転載は著作権侵害です。

-リスク

執筆者:稲中 努

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