最近のクレジットカード系犯罪のニュースや情報について

  • 2016/12/12
  • リスク
  • クレジットカード現金化の優良店比較DX編集部 稲中

ハイテク化は良い事だけじゃない

  • コンビニ店員が犯人
  • コンビニでのアルバイト勤務中に、客として来店した男性会社員から提示されたクレジットカードを盗んで、他の利用客の公共料金の等の決済に悪用し、その客が支払いをした現金約96,000円を懐に入れたとされ、電子計算機使用詐欺の疑いで、パチンコ店従業員の少年を逮捕した。

    少年は、計画的な犯行だったのでしょうか?あらかじめ他人名義のクレジットカードを用意していたとされ、当事件の直後に出勤をしなくなったことと、店側の売上表の管理から当罪人が炙り出てきたと推測出来ます。

  • 総額2,000万円以上の被害
  • ガソリンスタンドで利用客が提示したクレジットカードの情報を入手し、番号を不正に取得、他人の情報で電子マネーを購入したとして、この元アルバイト従業員ら男2人を電子計算機使用詐欺で逮捕した。

    容疑者らは約300人文のクレジットカードを不正に利用し約2,200万円分の不正決済が行われていた事が確認されており、2人は各地のガソリンスタンドを転々としながら、小声で番号などを読み上げレコーダーに記録していた姿を確認されていた。

    このような事がガソリンスタンドを利用するだけで可能性として0%では無いと言う事ですよね!?店員さんが給油してくれるお店は、車内からクレジットカードを渡して決済をお願いするわけですから、これからはセルフ式のガソリンスタンド一択にしようと考えさせられた事件でした。

  • 泥酔客をターゲットに
  • 都内の中国人クラブなどで、泥酔した来店客のクレジットカードで1回に付き、なんと数十万円の飲食をした事にしてクレジットカード決済を行った疑いが持たれ、複数店舗で家宅捜索が行われていた。

    被害額のは2億円に及ぶとされ、短い時間の中で普通では消費が出来ないくらいの酒が注文されたことになっていたとされる。

    私も泥酔してカバンごと置き引きされた経験がありまして、本当に記憶が無いのでヤラれたという事実はあっても、自分に非を感じると言いますか、まあ実際に泥酔した責任は自分自身ですから泣き寝入りしやすいよねと紛失受付担当者から言われたことを思い出してしまいました。

  • アイドルグループの握手権欲しさに
  • アイドルグループの握手権や投票権を手に入れるために、他人名義のクレジットカードを利用してCDを大量購入したとして、3人の大学生が電子計算機使用詐欺で逮捕され、有罪判決が下されました。

    購入したCDを受け取る為に保険証まで偽造していたことから、有印公文書偽造の罪状も有ることでしょう。

    自分の人生を掛けてまで購入したい品物なのでしょうか?手に入れた権利券を転売し、イベント参加費用に充てていた事も明るみになっていますが、大学生にもなって保護者にお金を出して貰っておきながら事を起こすなんてとんだ馬鹿者ですね。

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結局は所有者の管理の仕方次第

2014年10月だけで、上記のような悪質極まりない犯罪者が検挙されたわけですが、クレジットカードの普及に伴い関連犯罪が無くなる気配もありません。

オンライン決済型の通販が主流の現在、何らかの形で相手に情報が管理されていても可笑しくはありません。

犯罪関連以外にも個人情報の流出、さらにニュースでは取り上げられていない件数から考察すると、日本の成人人口約1億人の中から考えると、何時何処で被害に遭う事も十分に考えられるわけです。

クレジットカード関連犯罪には、大きくカテゴライズすると5種類に分類する事が出来ます。

  1. 盗難
  2. 盗人は、いつの時代も変わる事無く存在するもの。

    この被害に遭う時に限って、うっかり忘れてものをしたり、普段携帯していない為に行方を把握していないなど、気付かずに不正利用されてから気付く事になってしまいます。

    これは自分自身がしっかりしていれば起こらない事案です。

  3. Skimming(スキミング)
  4. これは機材を使って決済する際に、クレジットカードの情報を抜き取る手口です。

    飲食店などで店員が幇助をしている場合や、「着替える」必要のある入浴施設やジムなどで被害があるようで、この場合では利用明細を確認してから気付く事が多く、被害に遭ってから時間が経ってしまう為に何処で被害に遭ったのか分かりにくい事が特徴です。

  5. フィッシング
  6. 最近、メールやSNSから誘導するタイプが横行しています。

    公式のアカウントでは無いのに、公式サイト風に装って個人情報の入力をさせて、本人から情報を送信させる詐欺です。

    クレジットカードのみならず、キャッシュカードもその対象となっているようでネットバンク系や三菱UFJ銀行などが被害にあっているようです。

  7. タッピング
  8. これは、店舗とクレジットカード会社の取引を盗聴する手口ですが、日本では暗号化された電子取引が主体ですのであまり例が有りません。

    日本では被害が比較的少ないタイプですが、海外では要注意しなければいけません。

  9. マスター
  10. これは性質が悪く、無作為にクレジットカード番号を抽出して利用が出来る番号を探す手口です。

    国際ブランドによって番号が異なりますが、特にアメリカンエキスプレスのセキュリティがザラという噂をクレジットカード関連会社で働く知人から聞いたことが有ります。(あくまで聞いた話です)

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2016年現在もクレジットカードに関する事件は終わる事が無い

本年度、特に巨額な被害が全国で発生したことによって報道各局でも取り上げられることが大きかった事件があったことを覚えていらっしゃいますか?それは「出し子」と呼ばれる人物たちが各地のコンビニATMから偽造されたクレジットカードを用いて不正にお金を引き出された組織犯罪事件の事です。

特にこれはクレジットカード業界を揺るがした事件で、後に加盟店の決済端末をICチップ対応に義務化とする割賦販売法が改正されるまでになりました。

ここで今現在主流の磁気ストライプ式と義務化とされたICチップの違いについて説明しておきましょう。

磁気ストライプとはクレジットカード裏面上部にある黒い太線の事を言い、人の目から見たらただ真っ黒にしか見えませんが決済に関する個人情報が掛かれているものであり、極端な言い方ですが情報が裸にさらけ出している状態にあります。

磁気と呼ばれるだけに、実際に砂鉄をその部分に振りかけてみますとそれぞれに刻印された情報がバーコード上になって浮かび上がっています。(出来るタイプと出来ないタイプがあります)

一方でICチップではむき出しになっていた情報を読み取りさせる形式にする事によって、必ず本人しか知り得ない暗証番号の入力が必要になり偽造されにくいという特徴がありますが、読み取る機会が全国的に普及していない事が課題になっています。

実際に実際に犯罪に使われたクレジットカードは磁気ストライプ式で南アフリカの銀行が発行する銀嶺ブランドのモノで、日本には全く馴染みの無い組み合わせから国際的な犯罪である事が伺えますね。

2016年、下記のような事件が確認されています。

  • ベトナム人が他人名義のカードで粉ミルクを大量注文
  • 同僚のカード盗んだ疑い 元小学校講師のカメルーン人逮捕
  • 財布盗みカード使用し200万円相当転売 中国人の男ら3人逮捕
  • 偽造カードでたばこ大量購入

今年も盗んだ他人のクレジットカードで不正に購入される被害が相次いでニュースに取り上げられており、業界全体の取り組みだけではなく一個人でも所有する責任としてしっかりと管理する必要がある事はこれまでと変わりません。

クレジットカード現金化業者においては各々で手段が異なりますのでこの法改正がどのような影響を及ぼすかは分かりませんが、少なくとも決済することは本人の意でしているものですからあまり関係が無いものとなりそうです。

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